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お客様からのお問
い合わせの実例です。もちろん個人情報に関する項目は割愛してあります。たまに脱線したりしながらも、お客様の納得のゆくまでこうしたやり取りを繰り返し
ていきます。
質問の内容は口座開設、退職者ビザ、不動産など広範に及び、必ずしも「よくある= Frequently Asked 質問」ではないかもしれませんが、多くの方に参考にして戴ける内容を沢山含んでいるものと判断します。管理者の意図をご理解戴き、掲載を快諾して戴いたM様に深く感謝致します。
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【 お問い合わせの内容 】:
将来フィリピンにセミリタイアをして生活の拠点を築く計画を立てています。それに伴い幾つかお聞きしたいことがあり、質問させて戴きます。
貴行に口座を開設することを考えておりますが、日本に居住したままで、そちらへ旅行の折に銀行口座を開設することは可能ですか
口座開設のために必要な書類あるいは手続き等を教えて下さい。また、日本に居ながら口座の管理はできますか
まとまったキャッシュを預け入れする場合、現金による持ち込み、日本国内の銀行から電信振込、小切手、その他、最もコストの掛かららず確実な方法は何です
か
キャッシュを持ち込む場合、税関でのチェックはありますか。上限金額、その他、法的規制があれば教えて下さい
数年間は当該資金を使用する予定がないため、定期預金を考えておりますが、その他に投信、株式、各種金融商品等、効率の良い運用方法があれば教えていただ
けますか
貴行の個人口座にはどのような種類があり、上記のような目的で資金を預け入れする場合、どのような方法が最も勧められますか
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M様
お問い合わせを戴きどうもありがとう御座います。M様は明確なビジョンをお持ちですので、極力それに沿った形でのお手伝いが出来ればと考えております。
さて、お問い合わせについてですが、ご質問の内容がかなり広範多岐に渡っております。よって個々の質問にお答えしてゆく前に、まず銀行法や移民法などによる制限の枠、つまり「出来ること」と「出来ないこと」の大枠を少し説明させて戴きます。「大枠」が解ればご質問のうちの幾つかは自ずから答えが出てきますし、整理もつきやすくなると思います。
居住資格と銀行口座、その他の金融商品について
フィリピンでの居住資格を持たない外国人はペソ口座を開くことが出来ません。開けるのはドル、円、ユーロなどの外貨の口座だけです。従って、通常の「ビザ なし入国21日以内の滞在」ではペソ口座を開くことは出来ません。また21日以降、移民局に赴いて滞在を延長している場合い(この場合ビザは9Aとなり、観光ビザと同義となります)でも同様です。ぺソ口座を開くためには外国人登録証明(Alien
Certificate of Registration) が必要です。この証明書の取得には居住資格を有するビザを所持している必要があり、配偶者ビザや駐在員ビザ、特別投資家ビザや退職者ビザの取得が必要で
す。また外国人登録証明はペソ口座開設のみに留まらず、ほぼすべての金融商品の購入に必要となります。
(註: 2008年1月より滞在期間がひと月以上の方は身元確認などを経た上でペソ口座が開けるようになりました)。
貴行に口座を開設することを考えておりますが、日本に居住したままで、そちらへ旅行の折に銀行口座を開設することは可能ですか
ご説明した通りで、外貨の口座であれば可能です。ちなみに日本人にとってもっとも現実的な外貨はやはり米ドルで、ドル建て口座には普通預金と定期預金があ
ります。外貨口座の源泉分離課税率はペソ口座の課税率の20%よりも大幅に低い7.5%となっており、これは口座から自動的に引き落とされます。
口座開設のために必要な書類あるいは手続き等を教えて下さい
口座開設にあたっては1)パスポート、2)パスポート以外の写真付IDが必要です。このうち2)については、外国人居住者証明書、国際運転免許証などですが、このどれもないようでしたら現在有効な日本の運転免許証でもOKです。(私が日本の免許証の記載事項が正しいことを認証す
ることになります。) 手続きそのものについて言えば、銀行の用意する顧客カードとサイン・カード(署名確認カード)にご記入戴きます。あと必要なのは、
普通預金の場合は4半期毎に口座の取引明細が顧客宛に郵送されますので、こちらでの郵便用の住所が必要です。
あとこれはどこの銀行でも皆同じですが(退職者ビザ特別定期預金を除いては)、銀行は口座開設前の段階で通貨の転換を行ってはくれません。ですから口座開設時の所定金額はその口座の通貨の現金、もしくは小切手(円口座なら円、ドル口座ならドル)で用意されていなければなりません。つまり、ドル建普通預金
を開設するにはドルの現金もしくは小切手で500ドルを用意する必要があり、円の普通預金を開設するのであれば円の現金が用意されていなければならないということです。
また、日本に居ながら口座の管理はできますか
出来ることと出来ないことがあります。例えば定期預金の満期延長などは問題なく出来ますが、現金の出し入れや口座を閉めたりするには英文の委任状 (Power
of Attorney) を用意して法定代理人をたてないと出来ません。
まとまったキャッシュを預け入れする場合、現金による持ち込み、日本国内の銀行から電信振込、小切手、その他、最もコストの掛かららず確実な方法は何です
か
現金の持込については次の項目をご覧下さい。やはり電信送金が一番早くて確実だと思います。ユニオンバンクの場合、通常送金後2日程で入金が確認されます。あとは日本で用立てた送金小切手を直接セブに持ち込むかです。送金小切手は確実ですが、クリアされるのに時間
がかかりますので(約ひと月)定期預金以外の用途には不向きだと思います。
キャッシュを持ち込む場合、税関でのチェックはありますか。上限金額、その他、法
的規制があれば教えて下さい
私はこの件については門外漢なので他の方にアドバイスを求め以下の回答を戴きました:
持ち込み制限
外貨 US$10,000以上は申告が必要。
現地通貨P10,000まで(P10,000を超える場合は許可が必要)
持ち出し制限
外貨 US$10,000以上は申告が必要。
現地通貨P 10,000Pまで(P10,000を超える場合は許可が必要)
以上から察すれば持ち込み1万ドル相当までならOKということになります。税関でのチェックはあったりなかったりですから、「ある」とも「ない」とも断定
出来ません。また、所持金の額を「申告」することそのものにもリスクが潜んでいるような気がしますので、絶対安全を期する
のであれば、やはり現金の持ち込みは必要最小限に留めるべきでしょう。
数年間は当該資金を使用する予定がないため、定期預金を考えておりますが、その他に投信、株式、各種金融商品等、効率の良い運用方法があれば教えていただ
けますか
サイトで紹介している「ウェルス・ビルダー」が好適だと思います。他には定期預金そのものではないものの、10年据え置きで10年後に元金の倍額を保証す
る長期預金商品もあります。ここで問題になるのが一番初めに申し上げた「居住資格」の問題です。残念ながら居住資格のない方にはこうした金融商品をご購入戴くことが出来ません。
貴行の個人口座にはどのような種類があり、上記のような目的で資金を預け入れする
場合、どのような方法が最も勧められますか。
「方法論」はいろいろ考えられると思いますが、取りあえずこの先5年位のスパンでの貯蓄プランを考えるなら、上記「ウェルス・ビルダー」を視野に入れない
手はないと思います。すると「居住資格」の問題を解決しなければならず、その為の一番簡単な方法論として「退職者ビザ取得」を考慮することになります。ま
たウェルス・ビルダーに限定しなくても、「方法論の選択肢」の裾野をペソ定期預金やその他の金融商品も含めてもっと広げる手段として、やはり退職者ビザは有効です。
具体的にどういう方法が良いのかはやはりお客様それぞれのニーズを考慮した上、ケースバイケースで判断してゆくのが一番確実でしょう。
以上、大変長くなりましたがお返事申し上げます。ご質問等ありましたらまた何時でもお気軽にお尋ね下さい。
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丁寧なご回答と詳細な情報を誠にありがとうございました。
さて、前回説明していただいた点や情報を元に再度いろいろ検討を加えた結果、。また幾つか不明点
が出て来ましたのでお教えいただければ幸いです。
SRRV(退職者ビザ)については、当初より検討をしておりました。SRRVに関連してお伺いしたいことは下記の通りで
す。
Q. 短期間(5〜6泊)のセブ島への旅行で、SRRVの取得が可能か否か
Q. もし、申請のみ可能で受け取ることができない場合、ビザの受け取りは1年後でも問題はないか
Q. 退職者ビザ申請書類の中の、医療診療書類と警察の証明書を日本で用意していくことにより、申請に掛かる時間が短縮され、それによって旅行中のビザ取得が可
能となることはあるか
Q. フィリピン国内に居住先を確定していなくても、ビザの申請あるいは取得に支障はないか
Q. 貴行に口座を開きSRRVを取得した場合、ビザ申請手続き以外の資金を日本に居ながら貴行にて運用することは可能であるか
以上です。お忙しいところ、お手数をお掛けいたしますが、よろしくご回答下さい。
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M様
こちらこそ丁重なお手紙を戴き恐縮しております。白状しますと私は「半年はフィリピンに居て仕事して、あとの半年はまず日本においしいモノを食べに2ヶ
月、あとは世界のそこらへんをフラフラしてのんびり気楽に・・・」と実にいい加減な考えと配偶者の都合でフィリピンに転居したのですが・・・現実はフィリ
ピンに金縛りのままで毎日あくせくと働く羽目となってしまいました。(アハハ)
私は情報は可能な限り開示して、クライアントの方に英語でいうところの 「Informed Decision」 をして戴ければと考えております。ですから個人の主観に基づく情報は極力排除するよう努力はしているつもりです。まぁ、能書きはこれ
くらいにして今回もまたご質問にお答えしたいと思います。
Q. 短期間(5〜6泊)のセブ島への旅行で、SRRVの取得が可能か否か
不可能です。SRRV申請時にはパスポートをPRAに提出しなくてはなりません。従ってSRRVのビザ受給時にSRRVのシールが張られたパスポートを返却してもらうまでは、フィリピン国内に足止めをくらって身動きが取れません。申請からビザ発給までにかかる日数は2〜4週間で、これはPRAと移民局の仕事能力次第ですので我々にはどうすることもできません。
Q. もし、申請のみ可能で受け取ることができない場合、ビザの受け取りは1年後でも問題はないか
上記でお答えした通り不可能です。
Q. 退職者ビザ申請書類の中の、医療診療書類と警察の証明書を日本で用意していくことにより、申請に掛かる時間が短縮され、それによって旅行中のビザ取得が可
能となることはあるか
医療診断書取得に要する正味時間は10分です。医師の質問、特に伝染病の多い国(インドネシアなど)に半年以上滞在したことがあるか等の質問に答えるだけ
です。費用は約600ペソ。警察証明は上記の通りで午前中にNBIに出向き30分程で終了、費用はNBI内部人間への「お礼」も含めて400ペソ。日本での手続きは旅行中のビザ取得につながる程の時間短縮には全く寄与しません。
Q. フィリピン国内に居住先を確定していなくても、ビザの申請や取得に支障はないか
申請、取得そのものには支障はありませんが、申請書に記入欄がありますので借り物でもなんでも構いませんが記入する必要があります。でないと、取得後の
PRAからの郵便による通知の配達等で支障が出るかもしれません。
Q. 貴行に口座を開きSRRVを取得した場合、ビザ申請手続き以外の資金を日本に居ながら貴行にて運用することは可能であるか
前回、「口座の管理」についてお答えしたのと同じで、出来ることと出来ないことがあります。「運用」の具体的な内容が解からないことにはお答えしにくい問
題です。
以上です。また何かありましたらどうぞお気軽にご質問下さい。
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退職者特別ビザに関する詳細な情報をありがとうございました。
SRRVの申請・取得までには、どうしてもある一定期間フィリピン国内に滞在しなければならないことは理解できました。あとまだ具体的な話ではありません
が、SRRVより一足先にコンドミニアムを購入してフィリピン進出の拠点にしようかとも考えてみたりします。
さて、私が今までいろいろと検討した限りでは、やはりセブ島を中心とする中部ヴィサヤ地方が自分の理想とするライフスタイルに最も適しているのではないか
と考えているのですが、実際にそこで生活をされていて、その辺はどのようにお感じになっていらっしゃいますか。マニラ周辺の都市部は私の希望とは少し異な
りますので、まず選ぶことはないと思いますが、ルソン島でも都市部から離れた地域とか、ダバオなどはセブと同じように南国の島々の魅力があるのでしょう
か。
あと銀行口座と退職ビザ取得以外の質問も少しさせて戴きたく。下記に質問事項をまとめて記しますので、お時間のある時にでもご返答下さい。
Q. 私が主に利用しているOO銀行で送金小切手なるものをドル建てで用意し、それを持参し貴行で入金をすることは可能でしょうか。あるいは、他の都市銀行の小
切手であれば可能ですか。
Q. 私はドル建ての定期預金をしようかと考えているのですが、貴行では円の定期預金は行っていないのでしょうか。
Q. 開設した口座に定期預金がそれぞれ必要額以上あれば、ドルおよび円の普通預金口座も利用することができるのでしょうか。あるいは定期預金の額によらず、普通預金口座を利用するには、やはり円では40万円、ドルでは$500の最低預金額が必要となるのでしょうか。預金を引き出したりして、その額を下回ってしまっ
た場合はどうなるのですか。その時点から口座の維持管理費が発生するのでしょうか。
Q. 貴行に円の普通預金口座を開設しそれをドルにするのと、日本でドルを購入してからそれを貴行に送金するのでは、一般論としてはどちらの方がより有利にドル
を買えるのでしょうか。
Q. 一般論として例えば、開設した口座のお金が全く動きのない場合、例えば円の預金口座に40万円入金し、その他の定期や外貨預金なども何もせずに何年間もそ
の口座を放っておいたとすると、その口座は銀行に自然解約されてしまったり、預金を没収されてしまうような約款は存在するのでしょうか。
長文となってしまいました。回答はお時間のある時で結構です。自分で調べられることは極力、自力で調べるよう努力はしているつもりですが、現地で生活され
てみえる方故、ついついこちらの質問が多くなってしまいます。どうかご容赦下さい。
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M様
どうぞお気になさらず、何時でも何でも質問下さい。ただご質問に関しましては極力客観的にお答えするよう務めてはおりますが、ご質問の内容によってはお答
えするのに「主観」に頼らざるを得ないこともありますので、その旨あらかじめお断り申しておきます。
あとまだ具体的な話ではありませんが、SRRVより一足先にコンドミニアムを購入してフィリピン進出の拠点にしようかとも考えてみたりします
コンド購入というのは選択肢のひとつになると思います。10年賃貸物件として運用すれば、購入金額の70%位は回収出来るはずです。まぁ、これはこちらに
おみえになった時にでもまた詳しくお話しましょう。
ところで、フィリピンの中でも私が今までいろいろと検討した限りでは、やはりセブ島を中心とする中部ヴィサヤ地方が自分の理想とするライフスタイルに最も
適しているのではないかと考えているのですが・・・
うーん、独断と偏見丸出しで勝手気ままに言いたい放題言っていいのであれば・・・
まず・・・・・ですが、・・・・・は・・・・・・までしか行ったことがなく、それより南へ下ったことがありません。・・・はセブと違って市内の道路も広く
良いところだと聞きますが、私はイスラム教が大嫌いなので、イスラム教徒の多い・・・・・・・は差別と偏見むき出しで「ペケ」です。
次に・・・ですが、・・・はセブより「暑い」です。特にヒートアイランド現象で夜が蒸し暑いです。セブのような小都市と違って大都会ですから都会ならでは
のアトラクション(例えば西欧水準からみても及第点のつけられるレストランとか)もあるのでしょうけど、あの慢性的交通渋滞と蒸し暑さは中高年組の私には
キツイものがあります。
一方、・・・でもセブでも同じですが、都市部を離れてしまうと途端に不便な生活を強いられることになります。例えば家庭電源のブレーカーひとつ買うのさえ
町まで出てこなくてはならないとか、表でちょっとコーヒーが飲みたくなってもコーヒーショップなどどこにもなく、まして日清の「チキンラーメン」が食べた
いなんていうのは「贅沢の極み」になってしまいます。
セブは小さな町ですが田舎ではないので、そこそこの「街の暮らし」が出来、基本的に「山」と「海」がすぐそこにあります。一度「セブはフィリピンの西宮」
と喩えたことがあります。まぁ、六甲に抱かれお金持ちの住む西宮を10倍くらい汚くして、ビンボーにしたらセブになるんじゃないでしょうか。
(どうもこういう主観だけの話はやりにくいです・・・)
Q. 私が主に利用しているOO銀行で送金小切手なるものをドル建てで用意し、それを持参し貴行で入金をすることは可能でしょうか。あるいは、他の都市銀行の小
切手であれば可能ですか
個人振り出しの小切手ではなく、銀行振り出しの小切手であれば純粋に銀行間だけでの決済になりますので問
題ありません。但し電信送金と異なり、小切手がクリアされて預金が出し入れ出来るようになるまでに時間がかかります。
Q. 私はドル建ての定期預金をしようかと考えているのですが、貴行では円の定期預金は行っていないのでしょうか
あります。ですが以前年0.25%だった金利が現在は0.1%にまで落ちており、
残念ながらあまりメリットのある預金商品とは言えません。
Q. 開設した口座に定期預金がそれぞれ必要額以上あれば、ドルおよび円の普通預金口座も利用することができるのでしょうか。あるいは定期預金の額によらず、普通預金口座を利用するには、やはり円では40万円、ドルでは$500の最低預金額が必要となるのでしょうか。預金を引き出したりして、その額を下回ってしまっ
た場合はどうなるのですか。その時点から口座の維持管理費が発生するのでしょうか
預金口座はそれぞれが独立して開設され、管理されます。定期預金口座と普通預金口座を連動させることは出来ません。最低預け入れ金額を下回った場合はペナ
ルティ・チャージが課せられます。ドル普通預金の場合は毎月10ドルのペナルティだったと思います。
Q. 貴行に円の普通預金口座を開設しそれをドルにするのと、日本でドルを購入してからそれを貴行に送金するのでは、一般論としてはどちらの方がより有利にドルを買えるのでしょうか
よく解かりませんが、日本でのドル購入先の為替レートと幣行での円/ドル為替レートの差異ということになります。
Q. 一般論として例えば、開設した口座のお金が全く動きのない場合、例えば円の預金口座に40万円入金し、その他の定期や外貨預金なども何もせずに何年間もそ
の口座を放っておいたとすると、その口座は銀行に自然解約されてしまったり、預金を没収されてしまうような約款は存在するのでしょうか
「Dormancy Charge」というペナルティがあります。ペソ預金、外貨預金ともに普通預金ですと2年間全く出し入れがないと、それ以降毎月たしかこれも10ドル(ドル普通預金の場合)口座から自動的に差し引かれていきます。ですから最低2年に1回は何らかの出し入れをする必要があります。
以上、少しばかり羽目を外しましたが、ご質問にお答え致しました。。
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いつも貴重な情報をどうもありがとうございます。
前回もお断りしましたが情報を戴けば戴くほど、どうしてもまたお伺いしたい点がいくつも湧き上がってきてしまいます。申し訳ありませんが今回も宜しくお付
き合い下さい
今回お聞きしたいことは以下の通りです。不動産や金融等については全くの素人であり、またフィリピンの実状も正直なところあまり分かってないと思いますの
で、もし的を外した質問をしていましたらどうぞご容赦下さい。
1. フィリピンでは、遺産相続を除いては外国人が単独で土地の所有権を得ることは法律で禁じられているがコンドミニアムであれば外国人でも所有できる、と認識
しておりますが、外国人名義でも本当に取得は可能なのでしょうか。また、国外にいても手続きができるのでしょうか。
2. フィリピン国籍を持たない外国人がコンドミニアムを購入する場合、やはり居住権またはそれなりのビザ(投資家ビザや退職ビザ等)が必要となるのでしょう
か。
3. 「今のうちに購入し、完成後自分達が入居するまでの間は賃貸に回して投資資金回収を計る方法もあります。」 とのお話ですが、仮に購入できたとして、国外にいる者がフィリピンの不動産を維持管理していくことは可能なのでしょうか。そのような仕事を請け負う信頼で
きる会社なりエージェントは存在するのでしょうか。
4. 例えば賃貸に出さず、年間6ヶ月は自分もしくは自分の家族や友人で使用し、後の半年は空室のまま遊ばせておく、というのはもったいない気もしますが、貸借
人とのやり取りや部屋のメンテナンスという観点からみると、その方が融通も利くし便利なようにも思うのですが、月単位あるいは週単位の短期賃貸のような形
は可能なのでしょうか。
5. セブに自分の生活の拠点を築くことは、現時点での私の目標なのですが、サイトに掲載されているシティライツ・ガーデンは、その目的に叶ったものであると思
われますか?
6. あまり確かな記憶ではないのですが、所有権ではなく長期貸借権であれば土地を所有することができ、そこに家屋を建設することも可能と聞いたことがあるので
すが、更地に家を建てるのと既存の売買物件の中から中古住宅を選ぶのとでは、一般論としてどちらが有益でしょうか。
7. セキュリティあるいは不動産管理の観点からも、コンドミニアムの方が自分の目的に合っているとは思うのですが、現時点でこのシティライツ・ガーデンのよう
な物件を押さえておくのと、今後のセブの住居開発の状況を待ちつつもう少し先になってから新築物件を物色するのとでは、どちらがより有利と思われますか?
8. 退職者ビザについてなのですが、資金を銀行に預け入れする場合、そのお金が国外から入金されたものであることを証明する必要がある、ということのようです
が、とすると現金小切手での預金の持ち込みあるいは日本からの電信送金以外の方法では、SRRVの申請にはその資金は利用できないのでしょうか。
9. 私のようにSRRV取得よりうんと先立って定期預金開設を考えている場合、何年か経ってその預金を退職者ビザの申請に利用しようとした時、それがフィリピ
ン国外から持ち込まれたものであることを証明するには、どうすれば良いのでしょうか。
また長くなってしまいました。この辺で筆を置くことにします。今後とも宜しくお願いします。
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M様
いつも通りお返事させて戴きます。
かなり偏見もまじって「脱線」するかもしれませんが、ま、その"That's what I feel and I just can't help
it." 「(人がなんと言おうが)アタシはそう思うんだから、しょうがないじゃないの」、ということでひとつご容赦の程を・・・
1. フィリピンでは、遺産相続を除いては外国人が単独で土地の所有権を得ることは法律で禁じられているがコンドミニアムであれば外国人でも所有できる、と認識
しておりますが、外国人名義でも本当に取得は可能なのでしょうか。また、国外にいても手続きができるのでしょうか
コンドミニアムは外国人でも取得可能です。但し厳密に言いますと、「ひとつのコンドミニアム開発プロジェクトに於いて外国人所有者の割合が所有者全体の
40%を越えない範囲内に於いて」という条件がついています。つまり分譲戸数が100戸なら、そのうち40戸までは外国人が所有出来るというものです。
2. フィリピン国籍を持たない外国人がコンドミニアムを購入する場合、やはり居住権またはそれなりのビザ(投資家ビザや退職ビザ等)が必要となるのでしょうか
なにも必要ありません。
3. 「今のうちに購入し、完成後自分達が入居するまでの間は賃貸に回して投資資金回収を計る方法もあります。」 とのお話ですが、仮に購入できたとして、国外にいる者がフィリピンの不動産を維持管理していくことは可能なのでしょうか。そのような仕事を請け負う信頼で
きる会社なりエージェントは存在するのでしょうか。
維持管理は可能ですが多少のお金を払わないと誰も請け負ってくれません。信頼できる会社なりエー
ジェントは私の知る限り存在しません。日本人がオーナーの場合い、大抵はこちらの身内の人間とか知り合いとかに管理を依頼
しているようです。
4. 例えば賃貸に出さず、年間6ヶ月は自分もしくは自分の家族や友人で使用し、後の半年は空室のまま遊ばせておく、というのはもったいない気もしますが、貸借人とのやり取りや部屋のメンテナンスという観点からみると、その方が融通も利くし便利なようにも思うのですが
確かにその方が便利です。が、毎月の管理費(例えばシティライツの管理費は平米当たり50ペソですから108平米のユニットですと月5400ペソ)、電気、水道、電話代などを誰も住んで居ない時も払い続けなければなりません。
月単位あるいは週単位の短期賃貸のような形は可能なのでしょうか
出来ないことはないと思いますが、それで借り手が見つかるかどうかは別問題ですし、管理の手間(賃貸料の取立て、清掃その他)も煩雑になります。貸す側には貸す側の論理と都合があるように、借りる側にも都合がありますから。それとあと管理組合の規則がありますからそれに抵触しなければOKだと思います。例
えば通常の借家のリース契約にでさえ「住居を居住以外の目的、ビジネス・オフィスや不特定多数の人間の一時滞在用等に供してはならない」などいう条項が出
てきます。一般にコンドミニアムはセキュリティ管理上、人の出入りに対する規制はかなり厳しいです。
5. セブに自分の生活の拠点を築くことは、現時点での私の目標なのですが、サイトに掲載されているシティライツ・ガーデンは、その目的に叶ったものであると思
われますか?
まぁ、「見てなんぼ」のものですから、ご自身の目で確かめられることが一番だと思
います。但しシティライツ・ガーデンに関しては次のことは言えると思います。
第一に「静かな環境」、実際にこちらで住んでみれば徐々に解かってくることですが、これはフィリピンではなかなか得難い環境です。ラテン系と同じ「賑や
好き」の気質は裏を返せばいつでも何処にいても、なにかにつけてとにかく「うるさい、騒音だらけ」ということです。第二にここは丘の上ですので埃や粉塵
(ダスト)が少ないです。埃の量は丘を降りて港のある埋立地の方に向かうにつれて増大していきます。
そしてここは「隔離」され「管理」された環境で、外の世界を遮断することができます。フィリピンの庶民生活や慣習に馴染めなくてもそれはここまでは押し寄
せて来ません。ここにあるのは日本人や西洋人の基準からしても違和感のない、「中の上」ぐらいの生活環境です。もちろんそれはフィリピン庶民からすれば大変に贅沢でそれこそ映画にでてくる「外国」のような環境ということです。
そして最後に、もし何らかの理由で日本へ引き上げることになった際、売却処分が一戸建てに比べれば遥かに容易ですし、資産価値の目減りも少ないはずです。
これはすべてのコンド物件について言えることではなく、このシティライツのような立地条件の良いハイエンドの物件にしかあてはまりません。
6. あまり確かな記憶ではないのですが、所有権ではなく長期貸借権であれば土地を所有することができ、そこに家屋を建設することも可能と聞いたことがあるので
すが、更地に家を建てるのと既存の売買物件の中から中古住宅を選ぶのとでは、一般論としてどちらが有益でしょうか。
どちらも有益ではありませんが、日本から移り住む際、いきなり中古住宅に手を出すのはご法度です。壊して更地にして新築するなら別の話ですが。更地に新築
する場合ですら建築家や施工業者の選択に頭を痛め、建設が始ったらそれこそ毎日現場にへばりついて監視していないと、一体どんな代物が上がってくることや
ら・・・ 加えてちゃんと充分な量あるはずの諸々の建築資材が何故か足らなくなったりもします。この国では電線や街路灯のライトですら盗まれることを忘れてはいけません。
定期借地権については確かにその通りです。そこで質問: で、その物件を売却しなければならなくなった時に一体誰
がその借地権付家屋を購入してくれるとお考えですか?目の前に2つ物件があってひとつは借地権が15年残っている物件、もうひとつは正真正銘の土地付一戸
建て物件だとします。さてあなたのような土地取得に制限のある外国人ではない普通の人、あるいは外国人ではあってもフィリピン人配偶者名義で不動産を取得することをいとわない人達は、果たしてどちらの物件を購入することを好むのでしょうか?
7. セキュリティあるいは不動産管理の観点からも、コンドミニアムの方が自分の目的に合っているとは思うのですが、現時点でこのシティライツ・ガーデンのよう
な物件を押さえておくのと、今後のセブの住居開発の状況を待ちつつもう少し先になってから新築物件を物色するのとでは、どちらがより有利と思われますか?
解かりません。どんなに不確定要素を排除していってもそれでもまだ、サイコロ博打よろしく「ええい、ままよ」と決断しなければならない所が残ると思いま
す。
まぁ、それはそれとして例えばこの先10年まったく住まないのであれば今購入しても意味がないのかもしれません。ですが考えを改めて、購入後10年間継続
して賃貸物件として運用するとかなり保守的に見積もっても投資資金の70〜75%位までは家賃収入で回収出来ると思います。であるなら10年経った時の物件の資産価値が投資資金の25〜30%残っていれば少なくとも今購入しても「損」はしないで済みます。
ちなみにシティライツのタワー1とタワー2は2000年に完成していて、2寝室ユニット(約100平米)の当時の分譲価格は約600万ペソでした。その2
寝室ユニットが2007年の今、オーナー希望価格750万ペソ(家具付)で売りに出ています。これからすればタワー3とタワー4のユニットが完成後10年
のちに現在の新規購入価格の30%以上の資産価値を有していることは充分過ぎるほど可能と考えられます。
どっちつかずで余り答えになっておりませんが、判断材料くらいにはなろうかと思います。
8. 退職者ビザについてなのですが、資金を銀行に預け入れする場合、そのお金が国外から入金されたものであることを証明する必要がある、ということのようです
が、とすると現金小切手での預金の持ち込みあるいは日本からの電信送金以外の方法では、SRRVの申請にはその資金は利用できないのでしょうか。
経験則からすれば、お金が国外から入金されたものであることを証明する必要がある、というのは
PRAの「建前論」だと判断します。この件については弊行所属のPRAマーケッターが口頭ではありますがPRAから確認を取り付けておりますし、少なくと
もこれまでにユニオンバンクで取り扱った退職者ビザ申請のケースで、このことが問題になったことは一度もありません。他行のことは解りませんが、ユニオン バンクの退職者ビザ預金取り扱い要項によれば、既存の定期預金を流用されても、あるいはドルの現金で必要額を用意されても構わないことになっています。
9. 私のようにSRRV取得よりうんと先立って定期預金開設を考えている場合、何年か経ってその預金を退職者ビザの申請に利用しようとした時、それがフィリピン国外から持ち込まれたものであることを証明するには、どうすれば良いのでしょうか。
既述の通りで、ユニオンバンクをご利用戴くのであれば何もする必要ありません。
以上、お返事まで。
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いつも迅速なご回答をどうもありがとうございます。感謝しております。
回答の中にあったコンドミニアム購入の際の「40%の外国人所有枠」についてちょっとだけ疑問に思うのは、こんなに高額なコンドミニアムを、大変失礼なが
らフィリピンの消費者がその60%も購入するだけ需要があるのか、という気はします。買う人は買うのでしょうか・・
あと毎月の管理費その他はかなり大きな出費となりますね。ところでこの管理費の中には、通常日本ではそうであるように建物の修繕積立金等も含まれているの
でしょうか。また、電気や水道は、使用量がゼロなら支払いもゼロなのでしょうか。あるいは電話のように回線を引いているだけで要る、基本料金などが発生す
るのですか?
私も日本でマンションを購入した経験がありますが、不動産物件を購入する場合、自分で住む場合は
別として、投資あるいは賃貸物件として購入する場合に一番ネックとなるのが、やはり維持管理の問題だと思います。日本国内でさえ、不動産を維持管理してい
くことはそれなりに時間と労力を要しますし、信頼できる管理会社は探すのはなかなか難しいものです。ましてや海外の不動産となると私には未知の領域です
が、それだけに非常に興味もあります。
ところでここからは仮に物件を購入するとしたら、としてお伺いしたいのですが、
1. 物件を購入する際、短期間の現地滞在でも売買契約を締結する事は可能でしょうか
2. また、竣工から引き渡しまで、何回くらい現地に赴く必要がありますか
3. 日本では売買契約時に前金を支払い、竣工時にオーナーによる内覧会、その後、登記申請と残金の支払いがあり、決済が完了した段階で鍵の引き渡し、という流
れが一般的ですが、フィリピンでも同じ様な流れで売買契約が進行していくのでしょうか
4. ビザ申請以外の目的で資金を貴行に送金する場合(例えばコンドミニアムを購入するための資金を貴行に送金する場合でも)、送金手続きはホームページに示さ
れているのと同じ方法で良いのでしょうか
5. 現在、私は退職者ビザではなく投資家用特別居住ビザ(SIRV)の申請を検討しているのですが、コンドミニアムを購入することでSIRVの申請が可能にな
るそうなのですが、本当でしょうか
6. SIRVの申請についての手続きをいろいろと調べているのですが、フィリピン大使館商務部に問い合わせてもあまり明確な回答がもらえませんでした。当ビザ
の申請についてご存じのことがあれば、お聞かせ願えませんか
7. 今まで調べたところでは、以前は居住地の大使館あるいは領事館で申請ができたそうなのですが、現在はフィリピン貿易産業省および投資委員会1Fの
The One Stop ActionCenter / OSAC に行き、申請手続きをしなければならないようです。投資金額の証明書類の提出、およびその投資の継続を裏付ける年間報告書の書類提出が義務づけられている
ようなのですが、コンドミニアムを購入することでこれが有効となるのであれば、利用するのが得策ではないかと考えています。そうすればビザと不動産の両方
を得ることができるわけですから。これについては、どうお考えになりますか
一向に質問が短くならず申し訳ありません。ご回答はお時間のある時で結構です。
それではまた。
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M様
下記の通りお返事申し上げます。不明点は逐次フォローしてゆく事でご容赦戴きたく。
・・・こんなに高額なコンドミニアムを、大変失礼
ながらフィリピンの消費者がその60%も購入するだけ需要があるのか、という気はします。買う人は買うのでしょうか...
貧富の差の激しい国ですから一握りの富裕層は「心底金持ち」です。コンドや更地をいくつも所有し、アメリカにも家を持ち、香港やシンガポールにもコンドを
持っているなんて人がザラにいます。フィリピンのビジネスを牛耳っているのはみんな「華僑の末裔」のような中国系の人たちで、彼らは資産保全の方法として
の「通貨」を余り信用してはおりません。
あと毎月の管理費その他はかなり大きな出費となりますね。ところでこの管理費の中には、通常日本ではそうであるように建物の修繕積立金等も含まれているの
でしょうか。
修繕積立金という名目は管理費にはありませんが、管理費には共有エリアの修理、保全を含めた保険の費用が含まれています。天災その他による共有エリアの修繕はユニット・オーナーが負担する必要はありません。
また、電気や水道は、使用量がゼロなら支払いもゼ
ロなのでしょうか。あるいは電話のように回線を引いているだけで要る、基本料金などが発生するのですか?
電気、水道とも基本料金はありますがたいした額にはならないと思います。それよりもコンドミニアムの場合は独自の料金体系(特に水道)を用いている場合が
ありますので、そちらの方が大きな要因になると思います。(と、いって他に選択肢があるわけではありませんが・・・)
ところでここからは仮に物件を購入するとしたら、としてお伺いしたいのですが:
1. 物件を購入する際、短期間の現地滞在でも売買契約を締結する事は可能でしょうか
可能です。売買契約の手順は、1.手付金の支払い; 2.頭金の支払いと売買合意書に署名; 3.売買契約書の署
名と登記手続き、と進んでいきます。でのこのプロセスの間、極端なケースではセブにおみえになる必要すらありません。電信送金で支払いをして、契約書のた
ぐいはすべて郵便でやりとりしてと、方法はいくらでもあります。
2. また、竣工から引き渡しまで、何回くらい現地に赴く必要がありますか
既述の通り、極端なケースでは一度も現地に赴かなくても契約締結は可能ですが、一度は現地を訪れて場所や方角を確認してどのユニットを選ぶのかをご自身で
決めた方がいいと思います。あと、ユニット完成時の「内覧会」(ウォーク・スルーと言います)は仕上がりチェックの為にこれも購入者ご自身でなさるべきで
しょう。
重要なのは多分この2回だけだと思います。それ以外のことはすべて、例えば最終的な登記証や鍵の受け渡しなども含めて「法定委任状」を用意して私どもに任
せて戴いても事足ります。(法定委任状の作成と委任の請負は別途費用を戴きますが・・・)
3. 日本では売買契約時に前金を支払い、竣工時にオーナーによる内覧会、その後、登記申請と残金の支払いがあり、決済が完了した段階で鍵の引き渡し、という流
れが一般的ですが、フィリピンでも同じ様な流れで売買契約が進行していくのでしょうか
概ね同様と考えて差し支えないと思います。シティライツに限って言えば、支払いは米ドルでも構いませんしパンフレットに指定してある支払い方法以外にも柔軟に対応してくれます。また、登記手続きはセールス・オフィスがすべてを行うのでオーナーは何もする必要がありません。ただ売買契約書から登記そして登記証の発行、受け取りという購入の最終プロセスは建設工事の進捗状況に左右されて遅れる場合もあり得ます。
4. ビザ申請以外の目的で資金を貴行に送金する場合(例えばコンドミニアムを購入するための資金を貴行に送金する場合でも)、送金手続きはホームページに示さ
れているのと同じ方法で良いのでしょうか
送金方法は基本的には同じです。ですが退職者ビザ申請時の送金については事前に口座を設けておく必要がありませんがそれ以外の送金の場合いは、こちらに既
存の口座が必要です。既述の通りシティライツに限って言えば、ペソ建てでも米ドル建てでも指定銀行口座が設けられていますので、日本から直接支払いが可能
です。
5. 現在、私は退職者ビザではなく投資家用特別居住ビザ(SIRV)の申請を検討しているのですが、コンドミニアムを購入することでSIRVの申請が可能にな
るそうなのですが、本当でしょうか
申し訳ありませんがSIRVについては存じ上げておりません。移民局の英語のサイトを覗いてみましたが、SIRVに関する説明はみつかりませんでした。
6. SIRVの申請についての手続きをいろいろと調べているのですが、フィリピン大使館商務部に問い合わせてもあまり明確な回答がもらえませんでした。当ビザ
の申請についてご存じのことがあれば、お聞かせ願えませんか
7. 今まで調べたところでは、以前は居住地の大使館あるいは領事館で申請ができたそうなのですが、現在はフィリピン貿易産業省および投資委員会1Fの
The One Stop ActionCenter / OSAC に行き、申請手続きをしなければならないようです。投資金額の証明書類の提出、およびその投資の継続を裏付ける年間報告書の書類提出が義務づけられている
ようなのですが、コンドミニアムを購入することでこれが有効となるのであれば、利用するのが得策ではないかと考えています。
その申請手続きを実際に担当しているフィリピン貿易産業省および投資委員会1Fの The
One Stop ActionCenter / OSAC に詳細を問い合わせるのが一番確実な方法だと思います。その際に気をつけた方が良い点にこちらでは管轄の省庁に問い合わせても、応対する人によって返答がまちまちだったり、ましてそれが原因で生じた結果について責任追及しても埒が明かないのが普通です。もし書面でのやり取りが出来るのであれば、肝心なとこ
ろは書面でのやり取りをなさることをお勧めします。
そうすればビザと不動産の両方を得ることができるわけですから。これについては、どうお考えになりますか
判断するには比較検討するための情報が必要です。
SIRVでは家族は何人までカバーしてもらえますか?退職者ビザだと本人費用1500ドルで配偶者と扶養家族もう1名まで各々300ドルですよね。あと例
えば手続き上の問題で、コンドミニアム購入のどの時点で投資義務完了とみなしてもらえるのでしょうか?Deed of Sale (売買契約書)締結時で
すか、それとも登記証のコピーが必要なんでしょうか?こうしたことが全て「いつビザを取得出来るのか」に密接に関わってきます。あと、例えば退職者ビザ預
金の投資転用の際の「退職庁に毎年500ドルの管理費を支払う」などといった「ヘンな尾ひれ」がついていないかも見極める必要があります。また当然のこと ながら不動産処分の必要が生じた際は不動産だけでなくビザの方も一緒に「さようなら」となりますよね?それとあと不動産を「乗り換え」たい時はどうなるの
でしょうか?どんな手続きが必要になりますか?
ま、そんなわけでSIRVに関してもっと情報が必要だと思います。
今回は取り敢えずこんなところで。それではまたです。
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備考:
M様は米ドル定期預金を開設され、計画実現の端緒に就かれました。M様とのやりとりは中身こそ短くなりましたが現在も続いています。
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上記お問い合わせフォームご利用に関して
お問い合わせフォームご利用の際は、送信前 にメールアドレスに間違いがないかどうかを必ずご確認願います。こちらからすぐにお返事を差し上げても、「配達不能」で戻って来てしまうケースが少なから
ず見受けられます。どんなお問い合わせにも一両日中に必ず何らかの返答をさせて戴いておりますので、問い合わせ後3日経っても返事がない場合いは間違いな
く「配達不能」のケースとお考え下さい。配達不能となったこちらからの返事は返信不能メール掲 示板のページに掲載されますので、そちらをチェックして下さい。
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